ChatGPT:
このエラー:
KSampler
mat1 and mat2 shapes cannot be multiplied (4x3584 and 2816x1280)
は、行列の形状(サイズ)が合わなくて内積(マトリックス乗算)ができないという意味です。Python(PyTorchやNumPy)でよくある線形代数のエラーです。
エラーの内容を分解すると:
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mat1のサイズ:(4 x 3584) -
mat2のサイズ:(2816 x 1280)
行列の掛け算では、左の列数と右の行数が一致していないといけません。
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今回は
3584 ≠ 2816なので掛け算できず、エラーになります。
ComfyUIでこのエラーが出る原因は?
主に以下のような原因が考えられます:
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異なるサイズのベースモデルとLoRAを組み合わせている
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例:
SDXLベースモデルにSD1.5用のLoRAを適用しようとした。 -
→ ネットワーク層のサイズが一致せずエラーになります。
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互換性のないVAEやClipを読み込んでいる
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例:異なる解像度・構造のエンコーダ/デコーダを使っている。
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解像度やLatentサイズを変更したのに、古い中間テンソルが使われている
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→ リロードやノード再接続で解決することがあります。
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解決策
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LoRAや他の追加モデルの互換性を確認
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SDXLモデルならLoRAもSDXL用である必要があります。
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適用中のLoRA、VAE、Clipなどを一度外して、少しずつ戻してみてください。
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ComfyUIを一度リロードしてみる
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変なキャッシュが原因でShape不一致が出ていることがあります。
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正確なノード構成を見直す
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どのノードでこのエラーが出ているのかを確認し、その前後の出力サイズをチェック。
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補足
もし「KSampler」ノードで出ているなら、UNetやConditioning(テキストエンコーダなど)からの入力サイズが合ってない可能性が高いです。
ご希望であれば、スクリーンショットかワークフローの内容を見せていただければ、より具体的にどこが問題かお伝えできます。
あなた:
ChatGPT:
このエラー:
CLIPTextEncode
'NoneType' object has no attribute 'tokenize'
は、**CLIPTextEncode ノードに必要な「CLIPトークナイザー」が渡されていない(= Noneになっている)**という意味です。
🔍 原因
主な原因は以下のどれかです:
1. CLIP モデルがロードされていない / 接続されていない
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CLIPTextEncodeノードには、CLIPのエンコーダ(CLIPTextModel)が必要です。 -
通常は
Load CLIPノード(またはベースモデルに紐づいているもの)から接続されます。 -
それが未接続だと、
Noneが渡されてこのエラーになります。
2. SDXL用のモデルにSD1.5用のCLIPを接続している(または逆)
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SDXLでは CLIPモデルが2本(Clip AとClip G)ありますが、SD1.5には1本だけ。
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モデルとCLIPの対応が取れていないと、内部的に
Noneが渡されてしまうことがあります。
3. ワークフローが壊れている / 保存ミス
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ワークフローを読み込んだとき、CLIPがうまくロードされていない可能性もあります。
✅ 解決策
✅ 1. CLIP モデルの接続を確認
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CLIPTextEncodeノードに入力が接続されているか確認してください。 -
Load CLIPまたはLoad CheckpointからCLIPが出力されているかを見てください。
✅ 2. モデルの整合性を保つ
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SD1.5系のベースモデルにはSD1.5用のCLIPを
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SDXL系にはSDXL用のCLIP Aと Gを使う
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ワークフローの中でモデルの世代(SD1.5 vs SDXL)を混ぜないようにします。
✅ 3. 再接続・再起動
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すべてのCLIPやテキスト関連ノードを再接続してみてください。
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ComfyUI自体を再起動するのも有効です。
🎁 ヒント
もし「Load Checkpoint ノード」からCLIPが出力されていない場合、ComfyUIが自動でCLIPをロードしてくれていない可能性があります。そのときは、Load CLIP ノードを明示的に追加して、CLIPTextEncode に接続してください。
エラー箇所のスクショやワークフローを貼っていただければ、ピンポイントで修正点をアドバイスできます。
あなた:
ChatGPT:
このエラー:
Unable to find workflow in stableDiffusion35_largeTurbo.safetensors
は、**「この.safetensorsファイルの中にワークフロー(workflow)は含まれていません」**という意味です。
🔍 解説
ComfyUI では .safetensors ファイル(LoRAやモデルなど)に ワークフローデータが含まれている場合、ファイルをドラッグ&ドロップすると自動でそのワークフローを展開してくれます。
しかし、
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.safetensorsファイルの中に「ワークフロー(workflow)」というメタ情報が含まれていない -
もしくは、形式が非対応(例:新しいモデル形式)
だった場合、このエラーが出ます。
✅ エラーが出る具体例
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stableDiffusion35_largeTurbo.safetensorsが LoRAやモデルのウェイトファイルだけで、ワークフローを内包していない -
HuggingFaceなどからDLした
.safetensorsにワークフローが含まれていない -
.safetensorsを単にモデルとして読み込む目的で使っていて、ワークフローとして使おうとするとこのエラーになる
✅ 解決方法
✅ 1. そのまま使う(エラーは無視してOK)
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このエラーは「workflowが含まれていない」だけで、モデルやLoRA自体が壊れているわけではありません
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普通に
Load CheckpointやApply LoRAノードから読み込んで使えます。
✅ 2. workflowを読み込もうとしているなら、別途 .json で用意する
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本当にワークフローを復元したいなら、
.json形式のワークフローファイルを使ってください。 -
.safetensorsにワークフローが含まれていないなら、別ファイルが必要です。
🔧 補足
ComfyUIは .safetensors ファイルをドラッグ&ドロップしたときに、内部に workflow があれば自動で読み込みますが、それがないと今回のようなエラーを吐きます。
これは「読み込めない」というより「中にないので無視するよ」という通知的なエラーなので、基本的に無視してOKです。
📌 結論
モデルファイル
stableDiffusion35_largeTurbo.safetensorsにワークフローが含まれていないだけ。モデルとしては問題なく使えます。
必要ならそのモデルを使ったワークフローを一緒に作るお手伝いもできます。気軽に聞いてください!