庭の野菜が霜に当てられ萎れています、大丈夫でしょうか?
結論から言うと、野菜の種類と霜の当たり方次第で「大丈夫なもの」と「厳しいもの」があります。
萎れていても、すぐ枯れるとは限りません。
まず確認してほしいポイント
次の3つを見て判断します。
① 日中に回復するか
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朝は萎れているが、昼〜夕方にシャキッと戻る
→ ほぼ問題なし(軽い霜害) -
日中もぐったり・透明っぽくなる
→ 細胞が凍結してダメージあり
② 葉の色・質感
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葉が
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水が染みたように半透明
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黒ずむ・茶色く変色
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触るとベチャっと柔らかい
→ 霜害が進行しています
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③ 成長点(芯)が生きているか
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中心の新芽が緑で硬い
→ 回復可能 -
芯まで黒く・柔らかい
→ 回復は厳しい
野菜別の耐霜性(目安)
比較的 強い
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大根
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白菜
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キャベツ
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ほうれん草
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小松菜
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春菊
👉 軽く萎れる程度なら復活しやすい
(むしろ甘くなることも)
弱い(注意)
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レタス
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水菜
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チンゲン菜
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ブロッコリーの若株
👉 一度凍ると戻りにくい
今すぐできる対処
① 朝は触らない
凍っている状態で触ると細胞が壊れます
→ 日が当たって自然解凍を待つ
② 回復するか1日様子を見る
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夕方までに戻ればOK
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戻らない葉は切り取る
③ 追い霜対策(次回用)
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不織布・寒冷紗
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ダンボール+すき間を少し開ける
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マルチ(黒マルチ・敷き藁)
※完全に密閉しないのがコツです
収穫の判断
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外葉だけ霜害 → 内側は食べられる
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葉が透明・異臭 → 廃棄
もしよければ
👉 野菜の種類(例:大根・白菜など)
👉 霜が降りたのは1回だけか、連続か
を教えてください。
それに合わせて「収穫すべきか・待つべきか」をピンポイントで判断します。