私がChatGPTなどに質問したことを書いていくブログ

Chat GPTヘビーユーザーの管理人が、日常に役立つことからどうでもいいことまで様々な質問をまとめたブログです。

stable diffusionで指が変になったり、細かいところでアラが目立ちます。プロンプト以外で綺麗にできる設定はありますか?

あります。プロンプト以外の設定や工程で、指崩れ・細部のアラはかなり改善できます。
Stable Diffusionでは「生成 → 修正 → 仕上げ」の流れを作るのがコツです。


サンプラー(Sampler)を変える【重要】

指や細部はサンプラーの影響が大きいです。

おすすめ

  • DPM++ 2M Karras(最定番・安定)

  • DPM++ SDE Karras(人物向け、指が比較的出やすい)

  • Euler a(ラフ向け、完成度はやや低い)

👉
「とりあえず綺麗にしたい」なら
DPM++ 2M Karras + Steps 25〜30


② Stepsを上げすぎない

Stepsを上げすぎると逆に破綻することがあります。

  • 推奨:20〜30

  • 40以上:細部が崩れやすくなることあり

👉「指が増える・溶ける」はSteps過多が原因なことも多いです。


③ CFG Scale を下げる

CFGが高すぎると、無理やり指示を守ろうとして破綻します。

  • 推奨:5〜7

  • 8以上:指・顔・装飾が崩れやすい

👉
「綺麗さ重視なら CFG 6 前後」


④ 解像度を上げすぎない(特に初回生成)

いきなり高解像度は地雷です。

  • 初回生成:
    512×768 / 640×960

  • いきなり
    1024×1024 → 指が地獄になります

👉
低めで形を作ってからアップスケール


⑤ Hires.fix を正しく使う【超重要】

Hires.fixは設定ミスると指が壊れます。

おすすめ設定例

  • Upscaler:Latent(または Latent (antialiased))

  • Upscale:1.5〜2.0

  • Hires steps:10〜15

  • Denoising strength:0.3〜0.45

⚠️ Denoisingが 0.6以上 → 指・顔が再生成され崩れる


⑥ ADetailer(使えるなら最優先)

これはほぼ必須レベルです。

  • 対象:

    • face

    • hands(重要)

  • Denoising:0.3〜0.5

  • Model:

    • face → face_yolov8

    • hands → hand_yolov8

👉
**「手だけをAIに描き直させる」**ので劇的に改善します。


⑦ ControlNet(OpenPose / Hands)

手がどうしてもダメな場合の最終兵器。

  • ControlNet OpenPose(handsあり)

  • ラフな手ポーズを指定

👉
特に「銃・武器・物を持つ手」に強いです。


⑧ インペイントで“指だけ”直す

完成後に:

  1. 手だけマスク

  2. Denoising:0.35前後

  3. 生成

👉
「全体を壊さず指だけ修正」できます。


⑨ アップスケーラーの選び方

仕上げ用:

  • 4x-UltraSharp

  • R-ESRGAN 4x+ Anime6B(アニメ寄り)

  • SwinIR_4x

👉
Latent → 最後に実写系アップスケーラの2段構えが安定


⑩ LoRAを盛りすぎない

LoRAの重ねがけは指崩れの原因

  • 合計ウェイト:1.2以内

  • キャラLoRA + スタイルLoRA くらいまで


まとめ(まずここだけやってください)

サンプラーDPM++ 2M Karras
✔ Steps:25
✔ CFG:6
✔ 解像度:512〜640開始
✔ Hires.fix:Denoising 0.35
ADetailer(hands)ON


もしよければ

  • 使用モデル(例:Anything、Realistic系など)

  • 実写 or アニメ

  • WebUI / ComfyUI

を教えてください。
**その前提で“指が出やすいテンプレ設定”をピンポイントで組みます。